Thee OLD CIRCUS '' 1973 '' / 8171 / Black Sand Call / コットンリネン背面ステッチ変形フーディコート [GRAY]

Thee OLD CIRCUS '' 1973 '' / 8171 / Black Sand Call / コットンリネン背面ステッチ変形フーディコート [GRAY]

Price: 50,600yen(税込)

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商品詳細

 

 

THEE OLD CIRCUS - 1973 -

 

 

 

8171 Old Name 「 Black Sand Call 」

 

コットンリネン背面ステッチ変形フーディーコート

 

 

Price // 50,600 yen ( 46,000 )

 

C - 80, L - 20



Finish // ONE WASH FINISH

Color // Size 

 

GRAY //  0 ,, 2 ,

 

 

 

NOTE //

 

 

 

- Back Stitched Modification Hoody Coat -

 

 

「 コットンリネン背面ステッチ変形フーディコート 」

 

 

 

縫目の背面に隠し打ちのようにステッチを縫い合わせ、表面には縫製後の生地の合わさりの隙間から僅かに覗くステッチワークをアイコンアクセントとして取り入れました。同じ箇所を2度縫う必要のある面倒な職人仕事ではありますが、このステッチワーク自体を一つのデザインとして捉える。(フロント切替部、スパイラルアーム部分)

素材にはザラつきを持った通気性の良いルーズオックスの表情感とコットンとリネンの混紡糸を用いての織生地。さらには特殊な染料を使うことでフェードアウトされていく色抜け感が味わえる仕上がりとなっており着込んでいく生活の中で本当の意味での「自分だけ」の1着へと昇華していくことを願う。

 

春〜夏のアイテムとして見た目の重量感はしっかりと重く、ただし実質的な着用はかなり軽快である着丈の長いフーディコート。重く見えるスタイルイメージを逆手にとって、軽量な素材感と作り込みで生み出した逸品アイテム。アシンメトリーのフロント合わせでジップの合わせ加減によってダブル〜セミダブルの見え方を演出することが出来る。インパクトのある斜めに配置されたカッティングでその隙間からは首元から裾までステッチの流れを作りデザインの一部として構築される。フードの縁や裾には樹脂ワイヤーを入れることで自在な形状を作り出し全体の朽ちた匂い感も演出出来る。春のアウターなのでラフな作りになるよう一重の仕様で仕上げ軽めの重量感もこの季節らしいアイテムでもあると思う。

 

裏地がつかない春夏用の軽量仕立て。(あまりこの手のデザインでは使うことのない背中の部分にだけ飾りの裏地が付く背抜き仕様)

 

ザラつきを持ち生地の表情に凹凸のあるオックスはこの季節にはピッタリ。無骨な印象の顔を持ちながらも実際の着用においては通気性も良く即乾性も持つ。

 

 

 

 

 

 

SIZE SPEC // ( cm ) ※ 採寸方法や加工具合により多少の誤差が生じます

 

SIZE:0 着丈 99 肩幅 40.5 身幅 43 袖丈 66.5

 

 

 

 

Attention Point.

 

 

・背面隠し打ちステッチ

・コットンリネン混紡糸

・裏地なし背抜き仕立て

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朽ちてヤレた世界。

この Thee OLD CIRCUS というブランドが創設以来一貫としてブレることなく思い描く世界観はいつもそういった暗き深淵の世界。

その灰色のモノクロームの世界の中で僅かな光が差す絵が美しいと思うのだ。

 

ただの着丈の長いコートではない。

とても、それはマイノリティ(少数派)の為の「着飾る洋服」である。

 

「好きな人だけ」

「欲しいと思ってくれる人のためだけ」

 

そんな想いの下地の元にこのアイテムは生み出された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回特筆すべきはこの表に「短い線」のように見えるステッチ。

 

背面から隠し打ちの作りとして特殊ミシンでジグザグのステッチを糸の運針を甘くして振ることで、それが全面(表側)に浮き出るように見え隠れするまさに「魅せるステッチワーク」となる。

 

運針を甘くした状態ではもちろん生地と生地の縫製は成り立たない。

だからこの仕上げは「全てを縫い上げた後」にもう一度わざとこのステッチの為だけに縫い合わせる。

 

職人の手間と腕とが生み出すちょっとしたアクセント。

この「ちょっとした」が大きな意味を持つのである。

 

フロントの切り替え部分と湾曲させる Thee OLD CIRCUS 得意のスパイラルアームの箇所にこのステッチが入ることで着用時の体の動きに合わせてこのステッチが僅かに見え、モノの完成度がグッと高まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

大きくて重厚なファスナーはメンズならでは。アウターとしての存在感を引き立てせる上で非常に重要なキーパーツとなっているしそれが全体の朽ちた無骨な匂いをより際立たせる。インナーのバランスも取りやすく、また実際的な着用も容易になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボタンにはオリジナルの金属ボタンを採用。特別な加工を施して錆を浮かせたようなデザインはまるでデットストックのヴィンテージの匂いを生み出す。細部のディティールにこだわるのはメンズ特有なのかもしれないが、細部のこだわりの集合体が1着のモノとして積み上げれて完成されるのだ。

 

 

 

 

 

春〜秋の着用を考えて今季のジャケットは裏地は総裏地ではなく、背抜きと呼ばれるタイプにした。(背中の部分にだけ飾りとして裏地が付く)ラフに着ることが出来、肩などにも芯を貼らない設計でヤレて朽ちた匂いが完成する。インナーにはシャツはもちろんタンクトップやTシャツだけでも十分に完成するアイテム。

 

 

 

 

 

 

 

背面にはブランドが得意とするアイコン的な十字バッククロスをあしらう。「男は背中で魅せるもの」というデザイン性と実質的な背面の立体的なフォルムを生み出す為のダーツの仕立て。飾りだけのデザインだけではそれは全く意味をなさない。全てのデザイン、ディティールには1つとして無駄は必要なくそれぞれがきちんと意味をなす理由が添えられる。 

 

 

 

 

 

 

春夏のアウターに関わらずアウターにとってのポケットの位置は非常に重要な部位となる。高すぎず、低すぎず。その位置によって、そのポケットに手を差すことによっての違和感を排除したいと考える。「手を下ろした先に自然にある位置」または「気がつけばポケットにいつも手がある」そんな場所を毎回探し出す。スリット型のポケットを採用し使い勝手の良いフォルムとなっている。考える「当たり前」はいつも当たり前であるとは限らずに、常に今以上を想像し想定し模索するのがモノを作り出す人間に求められることだと思うのだ。

 

 

 

 

 

 

フロントの合わせの部分は深くしっかり合わせればセミダブルとなるアシンメトリーのディティールデザイン。ファスナーの開閉加減によってネック〜フロントの空け具合を調整してお好きなバランスを作り出すことが出来る。ダブル合わせ特有のデザインとして左胸の上部の内側にはボタンを配してこれを留めることで完全なダブル合わせのデザインとしても着用することが可能となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フードや裾にはグルっと一周樹脂のワイヤーを入れることで自在なバランスを作り出すことが出来る。フードにおいては後ろに垂れ下がることを防止する効果も併せ持ち、そのスタイルのフォルムを維持する。裾にワイヤーを入れることはかなり稀なデザインであるが、このワイヤーが入ることで裾の形状が安定し広がりすぎないことにも繋がることや、ワイヤーが挟まれていることで独特の波打ち(ウェーブ)を形成し裾だけでも目を惹くドレープを生み出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( Fitting Model / JOHN / 170cm_65kg /Size_2 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


( Fitting Modl / ITAU / 175cm_60kg /Size_1 )

 

 

 

 

 

 

 

圧倒的な存在感を持ちながらもその実は軽量であること。

春のアウターとしての最高峰をどうしても作りたかったというのが作り手の願い。

 

誰にでも受け入れられるようなモノは誰か別の人間が作ればいいモノ。

 

マイノリティ(少数派)の美学を存分に詰め込んだアイテム。

 

だからこそ、極めて狭い領域において最高に気に入ってもらえるモノになったのだと思う。

 

 

 

 

 

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